farm_touko〜行雲流水な暮らし〜

宮城県の西の方。小さな田畑でお米と野菜を作っています。「touko」とはフィンランド語で「種を蒔くひと」という意味。

二十四節気「立冬」の過ごし方:冷えに備える薬膳と暮らしの工夫

11月上旬、暦の上では「冬の始まり」を意味する立冬(りっとう)が訪れます。

まだ秋の名残もありますが、空気はぐっと冷たくなり朝晩の冷え込みも厳しく感じるように。

 

この時期は、体を温めてエネルギーを蓄えることが大切です。

薬膳の力を取り入れながら、冬に向けての準備を整えていきましょう!

 

立冬とは?二十四節気における位置付け

立冬二十四節気の第19節、毎年11月7日頃にあたります。

暦の上では冬が始まり、自然界も冬支度を始める頃です。

  • 木々は葉を落とし、動物たちは冬眠の準備を始める
  • 気温が下がり、冷えや乾燥の影響が出始める
  • 日が短くなり、気持ちも落ち込みやすくなる

立冬に起こりやすい体の変化

  • 手足や腰の冷え
  • 風邪や感染症にかかりやすい
  • 胃腸の腹気が弱まり、消化不良や便秘になりやすい
  • 乾燥による喉の不調や肌荒れ

→冷え対策と滋養を意識することが、この時期の養生に基本です。

寒さ対策



立冬におすすめの薬膳食材

温める食材

  • 生姜・ネギ・にんにく
  • 羊肉・鶏肉

エネルギーを補う食材

  • 黒豆・栗・くるみ
  • 山芋・なつめ・もち米

潤いを与える食材

  • 白きくらげ・れんこん・はちみつ
  • 大根・梨(温性食材と組み合わせて)

レシピ提案

1.羊肉と生姜の薬膳スープ

羊肉と生姜をたっぷり使った鍋料理は、冷えや疲労回復に効果的。

にんにくやネギを加えると体を芯からポカポカと温めてくれますよ。

2.黒豆と栗のお粥

黒豆と栗を一緒に炊き込むお粥は、胃腸を整えながらエネルギー補給に最適。

立冬の朝食におすすめです。

3.白きくらげと大根のスープ

乾燥が気になる時期には、白きくらげと大根のスープを。

喉や肺を潤し、肌荒れ予防にも役立ちます。

 

 

暮らしの工夫と養生法

  • 三首(首・手首・足首)を温める→冷え防止の基本
  • 朝の白湯習慣→内臓を温めて代謝を整える
  • 就寝前にリラックス時間を確保→冷えとストレスの両方を防ぐ
  • 適度な運動→軽いウォーキングやストレッチで血流改善

 

まとめ

立冬は冬に向けて体の準備を始める大切な節目。

薬膳の知恵を取り入れて、体を温め滋養をしっかり蓄えておくことで寒さに負けない元気な体を育てられます。

 

自然のリズムに寄り添いながら、暮らしと食事を整えて冬を健やかに迎えましょう!

 

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